【季節の歳時記】春を告げるお菓子「桜餅」の関東風・関西風の違いとは?

2026年05月26日

暖かな春の訪れとともに、店頭やネットショップに並ぶ「桜餅」。
ピンク色のお餅と、ふわっと香る桜の葉の塩気がたまらない、春の定番和菓子ですね。

実は、桜餅には「関東風」と「関西風」の2種類があるのをご存知でしょうか。

関東風は「長命寺(ちょうめいじ)」と呼ばれ、小麦粉を薄く焼いたクレープ状の生地であんこをくるっと巻いた形が特徴です。
一方、関西風は「道明寺(どうみょうじ)」と呼ばれ、お米を粗く砕いた「道明寺粉」を蒸して作られており、つぶつぶとしたモチモチの食感が楽しめます。

当店では、どちらの良さも味わっていただけるよう、時期に合わせてこだわりの仕込みを行っています。
日本の美しい四季を感じられる伝統の味。
今年の春は、ぜひどちらの食感が好みか食べ比べてみてくださいね。


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